中日新聞販売店による無料の読者安否確認サービス「み・まも~る」
新聞が取り入れられていない事などを目安に異常事態を察知し、安否確認をするとともに、あらかじめ登録して頂いた緊急連絡先に連絡をする無料のサービスです。
中日新聞ご購読者様なら誰でも申し込みできます!
中日新聞販売店による無料の読者安否確認サービスです。
注文新聞販売店が読者に対して行う無料のサービスで、救命を義務とするものではありません。
み・まも~るとは
「み・まも~る」とは、離れて暮らす高齢者の方を見守るサービスです。
中日新聞販売店読者安否確認サービス「み・まも~る」は、中日新聞販売店による無料の読者の安否を確認するサービスです。
ポストに残った新聞で異常を察知し読書の安否を確認するサービスです。
離れて暮らす大切な家族を見守ります。
一人暮らしのお年寄りの方、離れて暮らす家族がいらっしゃる方は是非ご利用ください。
「み・まも~る」はこのような方々に役立っています!
・1人暮らしの高齢者
・高齢のご夫婦
・1人暮らしの若者
・身内や親戚が近くに住んでいない方
・怪我や病気で一人で生活できない方
離れて暮らすご家族の方からの申し込みも受け付けています。
「み・まも~る」の流れ
①「み・まも~る」に加入!
中日新聞の読者様なら誰でも「み・まも~る」に加入することができます。
登録された方のお宅に新聞が溜まっていないか、新聞配達員が日々チェックいたします。
②新聞が溜まっている等の異常が発生
③スタッフが異常を察知
④スタッフより販売店に連絡
⑤訪問や電話などで確認
⑥確認がとれない場合、登録された緊急連絡先へ連絡
⑦安否を確認
見守り事例をご紹介
見守り事例をご紹介 見守り事例1 『一命を取り留める』
夕刊配達の時に朝刊が取り入れてない事で異常に気づき、縁側へ回ったところ、脱水症状で倒れているのを発見。
救急と家族に連絡し一命を取り留めた。
消防署長からも”地域の見守り役”に感謝状。
見守り事例をご紹介 見守り事例2 『ほっと一安心』
「息子に何度電話しても出ない。見てきてくれないか。」とお父さんから販売店に電話。
アパートに伺うと「たまたま外出していた」とのこと。
こんなお役の立ち方もあるのだと納得。
~豊川市高齢者みまもり隊について~
豊川市高齢者みまもり隊(豊川市高齢者地域見守りネットワーク)とは?
高齢者の行方不明や孤立死といった事件・事故を未然に防ぎ、万が一の際の早期発見保護につなげて、高齢者の方が地域で安全・安心に暮らせるよう、地域の多様な方々や組織・団体の皆様の登録により構成しているものです。
見守りってどんなことをするの?
・日ごろから見守りが必要な高齢者の把握に努めます。
・高齢者の異変に気付いたら!⇒速やかに市や警察に通報します。
想定される異変例
・新聞、郵便や乳製品等の配達物が溜っている。
・何日か呼びかけても反応が無い。
・数日前から洗濯物が干したままで、取りこまれない。
・昼間に雨戸が閉じたままでいる。
・昼間に電気が付けっ放しでいる。
・夜間になっても電気が付かない。など…
市から行方不明者発生の連絡があったら!
⇒情報提供依頼に応えます。
⇒自らの業務に支障のない範囲で捜索に協力します。
⇒行方不明者を発見・保護したら、市や警察や家族の引き取りまで一時保護します。
誰でもみまもり隊に入れるの?
事業の趣旨に賛同いただき、高齢者を見守っていただける方なら、どなたでも登録できます。
なお、認知症の方を相手にすることもありますので、認知症サポーター養成講座を受講していることが望ましいです。
登録はどうやってするの?
ネットワークからの情報配信は、インターネット契約をした携帯電話やパソコンに対して行います。
配信される情報は、行方不明者捜索の協力依頼のほか、詐欺・悪質商法情報など、高齢者の見守りに役立つものとなります。